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導入時期 2014年夏頃 設置台数 飽差プラス 1台
高温障害があり、遮光でハウス内の温度を下げて蒸散を抑えていましたが、それでも葉に水分が足りていないことに悩んでいました。 そこで細霧装置とニッポーの飽差制御盤を導入してみました。飽差を管理するようになってからあまり遮光をしなくても適度な蒸散がコントロールできるようになり、よい苗ができるようになりました。葉にちょうどよい水分が残ります。定植後も葉が萎れなくなりました。細霧装置の導入や飽差管理、炭酸ガスの施用など環境を整えた結果、収量が昨年比で約3割増えました。