飽差プラスからトマト?
2021/03/05
農業用コントローラ
飽差プラス
冬でもよく取れるハウスのトマトは味も良いです。
植物は光合成を行う事により良く育ちます。
光合成には、光、水、CO2 が必要です。
但し、CO2 を取り込むには、葉っぱの気孔を開ける必要があります。
ここでは、気孔を開ける飽差コントローラを紹介します。
商品の詳細使用先
- 施設園芸ハウス(野菜、花卉、果樹)
- 植物工場
商品の特長
- 飽差制御(間欠タイマ、甘え防止付)
- CO₂ 濃度制御(天窓開閉連動付)
- 温度制御(オランダ式変温選択可能)
- 環境データ監視/ログ可能(30 秒間隔)
商品のこだわった点
- 天窓連動機能
- 木製百葉箱での正確な測定
- 徒長防止機能
- 無料ソフトでのグラフ、ログ、監視
開発者の声
- 担当ポジション
- お名前
- 商品へのコメント:
島根工場 設計担当
A.Y
この商品は、施設園芸ハウスなどで使用します。
机から離れ農家さんに飛び込み直接お話しを聞き、また県やJA の普及員、指導員さまよりアドバイスを頂き作り上げた製品です。
かゆい所に手がとどいた製品と喜んで頂いています。
これで終わりではなく、更にご意見を頂いて進化させて行く考えです。