【ハウス内機器一手に 統合環境制御盤 ハウスナビ・アドバンス】が日本農業新聞(9/17号)に掲載されました。
2018/09/27
メディア掲載情報
天窓や暖房機などハウスに取り付けた機器を一元的に管理する装置「統合環境制御盤 ハウスナビ・アドバンス」が、日本農業新聞(9/17号)に掲載されました。
掲載内容【埼玉県本庄市・キュウリ栽培農家の声
2018年9月17日 日本農業新聞 朝刊 資材業界 資材ナビ より一部引用)
- きめ細かい操作を行うため、天窓の開閉や暖房機の操作をしたり、確認したりする手間を減らせる。 「ハウスナビ・アドバンスは、人間に代わるような細かい調整ができる」
- ハウス内の温度や湿度が適切に保たれるので、増収につながる。 「機械が手動に近い管理をしてくれたため、ハウス内湿度の急変が避けられた。」
換気では、風向きに応じて、換気窓の開く向きや開き具合も自動で細かく変える。窓をわずかに開け、換気しても湿度を下げない「スカシ換気」もできる。 機械任せでも手動に近い環境制御ができるため、ハウスの様子をチェックしに行くことが1日に1回程度に減った。
光合成を促すとされる湿度や、湿度で決まる飽差(空気中に蒸発できる水分量)も重視し、機械で管理することで栽培の収量は前作より2割上回った。