超音波加湿器 霧風できのこ栽培
2021/03/05
きのこ栽培システム
超音波加湿器 霧風
きのこ栽培において重要なことの1つに、正確な湿度管理が挙げられます。
質の良いきのこをそだてて栽培する為には、加湿器から出る霧の粒子の細かさが重要であり、そして適切な湿度調節がきのこの質を左右させます。
こちらでは、そんなきのこ栽培における様々なニーズを反映した、ニッポーの超音波加湿器を紹介いたします。
商品の詳細使用先
- きのこ人工栽培(培養・芽切り・発生の工程で使用)、育苗
- 塗装ライン静電気防止、ペーパー裁断静電気防止
- 模型等ディスプレイ用、実験設備、空調設備、その他静電気防止・対策
商品の特長
- 蒸気式やノズル式より小さい粒子の霧で「きのこ」に最適な加湿が可能
- 水に直接超音波を当てるので直ぐに霧が発生
- 水道からの自動給水により、連続運転が可能
- 弊社湿度調節器との連動で自動で湿度調節が可能
- 「きのこ」専用吐出管を採用。液垂れ防止、360度自由な方向調節
- 自動洗浄で水槽内の胞子・雑菌を排出
商品のこだわった点
- 新しい吐出管により飛距離がアップしました
- 新しい吐出管により液垂れが著しく減りました
- 電源をONすると直ぐに霧が発生します
開発者の声
- 担当ポジション
- お名前
- 商品へのコメント
本社 設計担当
K.I
より多くの霧化量を確保する為に開発は試行錯誤を繰り返し、その結果ちょっと独特な形状の吐出管(霧噴出し管)になりました。
「霧風」というネーミングも社内公募により付けられた名前で、より多くの方々に知って頂き、皆様のお役に立てて頂ければと思います。